ミラサポでカラーマネージメント

ミラサポでカラーマネージメントです。

ご依頼はデザイン事務所。
実は意外とデザイナーでもカラーマネージメントを行っている人は少ないんです。特にWEB関係になると、それほど気にしなくても良いですからね。

カラーマネージメントって何?

カラーマネージメントというのは、ざっくり言うと、色を合わせるということです。合わせるというのは、例えば、リンゴの写真を撮ります。実際のりんごの色とモニターに移されるリンゴの色は微妙にかわります。さらにそれを印刷すると、印刷結果も微妙に違います。(時に大きく変わることも)それを合わせるという作業なんですね。専用の計測器があって、それで計測しながら合わせるのですが、この計測器が中々お高いので、初めての方は購入に勇気が必要なのです。

なので、今回、そのカラーマネージメントとは何ぞや?ということから、実際の手順をミラサポでレクチャしてもらいたいとのことだったんです。

そもそもモニターと印刷は色は合わない

モニターは光の3原色(RGB)印刷は染料の3原色と黒(CMYK)で色は作られるので、そもそも色は合わないのです。ですから、画面となんか色が違う!というのはよくあることです。印刷系のデザイナーはそれを見越して、発色能力の高いモニターや専用機械を使うのですが、測定器である程度合わせればさほど気になりません。もっとも、化粧品等の色の表現にシビアなものは、やはりきっちりとした環境が好ましいです。

ちなみに、これをきっちりやっていないと、茶色が暗い緑になったりします。なお、プリンターメーカーが、自分のところのプリント用紙を推奨するのもこのためです。紙とインクに合わせて正しく色が出るように調整しています。

驚きの声

といっても、私がすごいのではなく計測器がすごいのですが。
きっちりとした色が出るようになったら、印刷物のデザインをネット印刷等に出すのも不安が無くなります。安い印刷なのに、色校正のオプションをつけては意味がないですからね。

お高いモニターだったら、測定器はモニターについているのですが、10万円以上します。プロカメラマンの方々は必須アイテムです。adobeRGB99%とか書いているものがそうです。

ここまで来たら、正しい発色が体験できますが、そうなると、それなりのお高いプリンターが必要となってきます。10万円ぐらいします。

実は家庭用でもそれなりに使える

私もデザイナーで開業したばかりのころは、家庭用プリンターを使っていました。というよりも、今でも結構使っています。しっかりとカラーマネージメントを行えば十分使えます。

もちろん、純正インクと純正用紙を使うことが前提となりますが。

モニターの色がおかしいと思ったら、一度行ってみてください。

不安な方はミラサポでもご依頼でも対応できます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする